2012年3月23日金曜日

なぜ、アップル歯科のインプラントは早く強力にくっつくのか?歯科 神戸・明石【アップル歯科クリニック】


インプラント治療をより成功に導く画期的な技術

2009年にアメリカ、 UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校小川隆広先生の研究室より、今までにない画期的技術が発表されました。 小川隆広先生とは2010年の夏にお会いし、このお話を直接聞かせていただきました。そして2011年、この技術をようやく実用化に踏み切ることができました。

歯を失った場所に人工の歯を埋め込むインプラント治療。このインプラント治療は、人工の臓器の中でも最も優れたものと言われてきました。しかし、残念ながらインプラントの骨の接着面積は40%〜60%程度が限界でした。 それでももちろん十分な結果は得られていたのですが、このたび、画期的な技術が発表されました。


各種うつ病

スーパーオッセオインテグレーション

UCLA小川先生の研究では、ある特定の光の波長をインプラントにあてることにより、インプラントと骨が約98.2%まで骨と接着することができました。 これにより、インプラントと骨との接着スピードが今までに比べ4倍早くできることが分かり、治療期間の短縮が可能となりました。 また、インプラントの安定性と成功率も向上し、今までの接着能力よりも約3倍接着力が高くなるという結果がでています。この技術は、インプラントにとって大きな技術改革と言えるでしょう。


基本的なトリアージを行う方法の手順
この画期的な新しい技術の詳細は、明石インプラントセンターのサイトでご覧下さい。
→光機能化インプラントの記事へ

アップル歯科クリニックは、兵庫県ではまだ2件しかない、光機能化バイオマテリアル研究会の認定正規ユーザーです。


どのくらいのベニアがあります

2011年米国補綴学会最高学術賞受賞

このたび、この光機能化インプラントの研究者であるUCLA准教授 小川隆広先生が、米国補綴学会ACP(American College of Prosthodonists)の 2011年最高学術賞を受賞されることが決まりました。昨年の国際歯科学会William J. Gies Award賞に続いての受賞となられます。 これにより、光機能化インプラントの技術確信が、世界的に認められ、世界スタンダードとなりつつあるといっても過言ではありません。 アップル歯科クリニックでも、この臨床応用に強力するとともに、世界の歯科の歴史に名前を残すことになった小川先生に、最大級の賛辞を送りたいと思います。


共同通信 医療新世紀に掲載されました。

光機能化インプラントが共同通信より「医療新世紀」という題材にてその内容が「定着期間半分にするインプラント新手法」として全国配信されました。
47News 医療新世紀 Medical News



日本歯科新聞に掲載されました。

光機能化インプラントが6月21日付けの日本歯科新聞に「インプラント医療、歯科界に革命」として掲載されました。 記事内では、光機能化インプラントが、日本の臨床現場において急速に普及しているという現状を紹介すると共に、小川先生がこの技術を 開発されるにあたったきっかけなども紹介されています。



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