黄熱病の予防接種、狂犬病を考える - ジャパニ・バックパッカー海外旅行記
黄熱予防接種証明書(イエローカード)
黄熱病の予防接種に行った。1かいやっとけば10年もつので、前電話すると予約でいっぱいでけっこう待つらしいのでとりあえず今やることにした。
検疫所は出張で行くような人が多かった。
予防接種当日は体温を測ってくるらしかったが、体温計を持っていないので適当に36度とかかいておいた、体調良好であるのでまあこれはいいんでねーか、現地に体温計があった。
厚生労働省検疫所>>
黄熱感染のリスクが存在する国(黄熱リスク国) >>
2歳児と嘔吐
細かいルートは決めず、バリバリ黄熱病ありまくり、という地域・国に行くかは分からんが、接種推奨の地域もあるので、黄熱予防接種証明書は持っておく。
黄熱病予防接種は生ワクチンで、当日接種後は"禁酒""運動禁止"、今夜は禁酒でつらいなぁ。このような説明がされた。
医者に喫煙はいいですか?と聞くと、
「一生禁煙してください」
「え?」
・・・一瞬、黄熱病のワクチンを入れたら、タバコが吸えんようになるんか?とおもってしまった
このような、ユーモアのある医者であった。本当は喫煙は何も制限が無い。
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黄熱病接種後、すぐに、血管になんか入ったのが分かった。なんか血管にあるな、という感覚。多少手がしびれたが、気にならんかった。今接種して5時間後、上腕の筋肉が少々痛むてーか、筋肉疲労のような。今日は仕事が無くすぐに帰宅したが、黄熱病接種後、普通に働くことはできそうである、肉体労働以外は。
予防接種のワクチンには生ワクチンや不活性ワクチンなど種類があり、たとえば、黄熱病のワクチンと狂犬病は同時にうつことは不可能だ。
黄熱病と狂犬病をうつのであれば、黄熱病の接種10日前に狂犬病を済ませる必要がある。
黄熱病の予防接種をして1か月はほかの予防接種はできない。また、黄熱病やその他予防接種は検疫所や扱っている病院などで料金が違う。
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狂犬病を考える
狂犬病は、まあ動物に気をつければいいか、と考えていたが、接種しておいたほうがいい気がしてきた。これからも狂犬病のある地域は旅するので、長い目で見れば。
インドに約1か月おって、犬の危険性は無かったが、インドで一番何を恐れたのか?といえば、"狂犬病"
ボリ、泥棒では無い、犬である。
思い出せば、犬が寄る人間と寄らん人間がおるとして、自分は絶対前者、"犬が寄りつく人"かと。狂犬病は接種2回目で効果が出るので、黄熱病の後で今無理やが、時期がきたら接種はしておくことにしました。
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